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『双亡亭壊すべし』とは
最恐の館”双亡亭”を軸に起こる摩訶不思議な現象に主人公たちが立ち向かうホラー漫画‼
ネタバレ含みますので、注意してください。
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漫画『双亡亭壊すべし』とは
作者 | 藤田和日郎 |
---|---|
ジャンル | アクション/SF/モダンホラー |
出版社 | 小学館 |
連載誌 | 週刊少年サンデー |
公式サイト | https://websunday.net/rensai/sobotei/ |
藤田和日郎先生の他作品
わーい!子ども向けの新聞に、取り上げてもらったぜー!
少年漫画家の本懐!\( ˆoˆ )/でも、こんな可愛い「双亡亭壊すべし」の紹介はじめてだい。
ホントにどうなっているのでしょうか……? pic.twitter.com/blenp0owAz
— 藤田和日郎 (@Ufujitakazuhiro) May 21, 2020
漫画『双亡亭壊すべし』のあらすじ
大正時代より、東京・沼半井町に傲然とそびえ立つ奇怪な屋敷、名を「双亡亭」。
立ち入った先で闇と出会ってしまったら、もはや己は己でなくなるだろう。
遺恨を辿る者達はその門戸へと導かれ、集い、挑む。おぞましき屋敷を破壊する為に…!!
引用:小学館『双亡亭壊すべし』
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漫画『双亡亭壊すべし』の登場人物
登場人物①:凧葉 務(たこは つとむ)
双亡亭の近くに建つアパートに住んでいる美術大学を卒業したばかりの絵本作家志望の画家。
近所に引っ越してきた緑朗と知り合いになり、双亡亭への探検に入るきっかけを作ってしまう。
特別な力を持っていない民間人であるが、双亡亭からの精神攻撃に対しては他者を助け出すほどの強さを見せる。
登場人物②:立木 緑朗(たちき ろくろう)
双亡亭の一角に建つ家に父親と二人で引っ越してきた小学6年生の少年。柘植紅の弟。
双亡亭に父親を奪われたことに対して、激しい憎しみを抱き、破壊を目指す青一と行動を共にしている。
登場人物③:柘植 紅(つげ くれない)
刀巫覡(かたなふげき)と呼ばれる呪いを小刀を使って断ち切る現役の巫女でその実力は日本一とまで噂されている。
双亡亭で起こった事件を知り、大分から上京し、緑朗の入院していた病院で凧葉務と出会う。
弟を守るために、緑朗が復讐のため再び侵入する前にお祓いを済ますことを決め、双亡亭に侵入する。
登場人物④:凧葉 青一(たこは せいいち)
突如として双亡亭の上空に現れた旅客機に乗っていたなぞの少年。
体の一部を螺旋状に変化させ、敵と戦う。
双亡亭に対して強い敵対心を持っており、同じく憎んでいる緑朗と出会い、行動を共にしている。
登場人物⑤:坂巻 泥努(さかまき でいど)
大正時代に全財産を投じて、双亡亭の建設を開始した画家。
双亡亭を建てた理由、絵を描き続けている理由など多くのことが不明な謎多き人物。
漫画『双亡亭壊すべし』の関連用語
関連用語①:双亡亭(そうぼうてい)
東京都豊島区沼半井町にある1925年(大正14年)から坂巻泥努によって建造が始められ、1935年(昭和10年)に完成した架空の木造家屋。
心霊番組の企画で双亡亭に入ったときにレポーターとタレントが行方不明になり、有名となる。
関連用語②:超常現象
この作品では、心霊や呪いなど普通の人には見えない現象。
- 小刀を使う巫女
- 科学の力を使う博士
- 物質を転送出来る少女
- 人形から火炎を出せる老婆
- 全てを見通せる目を持つ三姉妹
これらの力を駆使して、最恐の館「双亡亭」に立ち向かっていきます。
漫画『双亡亭壊すべし』の評判・口コミ
早起きしてサンデー買ってきた! 新連載「双亡亭壊すべし」。
まるで、上質な映画を見ているような、怖さありドキドキ有りの息をつかせぬ展開にあっと言う間の52ページ。言うべきことはひとつ。「双亡亭壊すべし」読むべし!! pic.twitter.com/vByhGR7gnG— 安本了 (@T_Yassan) March 22, 2016
『双亡亭壊すべし』を読んだけど、確かに『双亡亭壊すべし』って感じだわ…。
— える/MYA (@mya_3a) July 31, 2016
イラストはちょっとコメディ寄りな感じなんだけど双亡亭やホラー描写の描き込みすごいんだよなあ。なんか俺が求めてた要素が全て入っててすごいよ双亡亭壊すべし
— カメオ2 (@taokakameo) July 31, 2016
「双亡亭壊すべし」、面白い!!流石藤田和日郎先生!!
熱い!!ラクローと青一は是非に唯一無二の親友になってもらいたい。そしてこれ絶対最後は号泣するやつ— ヨルノ (@yooruuuu) July 31, 2016
「双亡亭壊すべし」は双亡亭という悪い家をぶっ壊すお話ということで、回想から目覚めた総理大臣(主人公ではない)がなんの因縁があるのか、防衛大臣と共に「町中にあるただのボロ屋敷」に異常な執念を燃やし、爆撃させる…wデタラメに面白いw pic.twitter.com/bj7zF20EBT
— 鰷 (@twgoksog) March 23, 2016
漫画『双亡亭壊すべし』を読んだ感想
私の大好きな漫画『うしおととら』の作者・藤田和日郎先生の新作ということで知った『双亡亭壊すべし』
洋風ホラーではなく、うしおととらのような「日本的なホラー」テイストになっていて
読んでみて、戦う敵は妖怪とは違うものですがそれと近いものを感じました。
少しめずらしい「建物が敵」の作品で読み始めたら、先が気になって次に次にと読み進めていました笑
- 主人公らしくない主人公
- 双亡亭内で起こる激しいバトル
- 何が起こっているのか分からない恐怖
そんな「双亡亭壊すべし」のなぞ双亡亭の奥に待ち構えるの闇とは…
そして双亡亭と一体何なのか…
最初は「どういうこと?」ってなると思います。
点と点が線となっていくストーリー展開には、ワクワクせずにはいられません!
ジャパンホラーが好きな方や『うしおととら』が好きな方にぜひ読んでほしいおすすめの漫画です!
ぜひみなさんも読んでみてください!
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